2019年7月26日金曜日

Let's Play House "House Bag"

当店としてはかなりレアな、セレクトアイテムのご紹介です。



ニューヨーク・ブルックリンのハウスミュージックレーベル、
Let's Play Houseから「House Bag」が入荷しました。

http://lphnyc.com/



ボストンのファクトリー、
Steele Canvas Basketで生産され、



LQQK STUDIOやその周辺の仕事も数多く手掛ける、
ブルックリンのArena Embroideryにてロゴが刺しゅうされた、



シンプルなトートバッグです。



メイン素材は、めちゃくちゃ地厚なキャンバス。



底の補強は「Steeletex」という素材を使用しているとのことです。

※見たところ、いわゆるターポリンですね。

とにかく、ひと目で分かるタフさをもったバッグです。



なかにはシンプルなポケット&ネームタグ。



レコードなどの収納にピッタリなサイズで、



僕も先週、このバッグでDJをしてきました。
写真、その時の実際の内容です。

つい最近、レコードではなくデジタルデータでDJをできる機材を購入しまして、
USBメモリに主な楽曲を詰め込み、
これは!という曲だけレコードで持っていくスタイルに落ち着きました。
そんな荷物にちょうどよいサイズ感です。

※ヴァイナルオンリー派の方も、入れれば入るだけ入りますが、
あとは重さvs筋力の戦いになりますよね、やっぱり。



いわゆる普通の持ち手x2と、



絶妙な長さのショルダーストラップがついており、



これが本当に絶妙な長さ(というか短さ)で、



たすき掛けにすると、メッセンジャーバッグ的に背負えます。
よっぽどガチなロードバイク乗りでなければ、
かなりちゃんと自転車で使えるような、絶妙な短さ。

アジャスターやバックルなどで、ストラップの長さを調節できる機構にするのって、
やればもちろんできるんですが、敢えてそうせずに、
思い切った短さの固定の設定にして、
構造的にも、見た目にも、価格的にもシンプルにするのって、
実はけっこうすごいことです。かっこいい。

で、要するに、DJの時などのレコードの運搬にはもちろん、
日常的にテキトーに使っても最高な、
良い塩梅のバッグに仕上がっています。


* * * * * * *


今回、なぜこのアイテムが入荷するに至ったか、簡単にご説明しますと、

個人的にLet's Play HouseのTシャツを買いたくて注文したら、

LPH「ごめん、売り切れてたわ!」
僕「あ、オケオケ、あるやつだけでいいよ」
LPH「悪いね〜。ありがと。ところで君、洋服屋なの?」
僕「そうだよ!」
LPH「こんなバッグを作ったんだけどさ、君の店で売ってくれない?」

……という流れです(笑)。
本当にかっこよくて大好きなレーベルなので、とても嬉しい提案でした。

多くの人に愛される名門レーベルなのは当然として、
主宰のJacques Renault氏はDC出身で、
しょっちゅうDischordのフーディやTシャツを着ていたり、



過去にはこんなレコードや、



こんなレコードをリリースしていたりして。

本来はハードコアが好きな自分にとっても、いちいちグッときてしまうんですよね。

上で「本当にかっこいいレーベル」と書きましたが、
ここにも、もう少し説明が必要で。
ちゃんと最先端、ちゃんとかっこよくありながら、
すぐに消費されてしまいそうなハイプな感じとも違い、
落ち着きがあり、いぶし銀のような雰囲気もあり、
うまく言えませんが、ちょうどよい立ち位置をキープしているレーベルなんです。
ニューヨークでその感じ、かっこいいですよね。


* * * * * * *


……話題をバッグ自体に戻します。

カバンを選ぶとき、
僕は本来、クラシックでシンプルなものが好きです。
例えば、リュックだったら、ギャルソンのアレ、
トートバッグだったら、L.L.Beanのアレが好きです。
好きというか、必要十分であり、完成形であり、つまりそれって最高だと思っています。

でも、そこにもう一段、「思い入れ」が乗っかるパターンがあって。
例えば、大好きなお店が、テッパンのメーカーに別注したヤツ!、ということで
MIN-NANO x Porterのリュックが好きすぎて、全色集めるくらいなのですが(笑)。

クラシックでシンプルなものに、なにかもう一段のっかる何かって、
他の人にとっては、防水性や収納量などの「機能性」だったり。
はたまた「デザイン」だったり。
人それぞれ、色々あるかと思います。
僕にとっては、「思い入れ」がけっこう重要です。

モノ自体はシンプルで、ベーシックで、
でも、強い「思い入れ」がのっかる、という点においては、
今回入荷したバッグ、完璧です。
僕は、このバッグを、DJの時はもちろん、
普段もガンガン使い、クタクタになるまで使い込もうと思っています。



長々と書きましたが、今回のこのバッグ、入荷数は極少量です。
もしも気になれば、お早めにどうぞ。

Let's Play House "House Bag"
14000yen+tax

店頭では7/27(土)12:00から、
WEB STOREでは7/28(日)19:00から
販売します。

https://store.cupandcone.jp/

※店頭で完売した場合はWEBでの販売はありません。

完売しました。

ショートパンツ&キャップとぐうぜん同じ、
ブラックのアイテムのご紹介でした。