2020年4月3日金曜日

deep.gnome Tee

Nebraska Teeに続く、
10周年スペシャルTシャツの第2弾をご紹介します。

10th Anniversary Special Item 2/3

deep.gnome x CUP AND CONE










カナダ・バンクーバー在住のアーティスト/デザイナー、
deep.gnomeことTylor Macmillanにデザインを依頼しました。

https://www.tylormacmillan.com/
https://www.instagram.com/deep.gnome/

自身のブランド、「News.ca」を主宰するかたわら、



https://newsprint.bigcartel.com/

バンクーバーの音楽レーベル「Pacific Rhythm」で、



https://pacificrhythm.org/

近年のアートワークやフライヤーデザインなどほとんどすべて?を担当している彼。

言葉での形容が難しいダンスミュージックにおいて、
Pacific RhythmやMood Hutなどバンクーバーのサウンドは、
確実に他と何かが違うスタイルやムードを感じさせてくれます。



リラックスしていて、でもドライで、どこか謎めいていて、そして温かい。



そんなサウンドと同時に、視覚から脳裏に焼き付く彼のアートワークが、
彼らのサウンドの印象をより一層強いものにしているのは間違いなく、
もはやそのアートワークが、
サウンドの一部として重要な役割を担っているとさえ思えます。



↑僕が「バンクーバーだな〜!」と特に強く思う音源です。
合計約1時間、ぜひ聴いてみて下さい。
たぶん、このアートワークも彼の。

「この、バンクーバーの、この感じ、俺も出したい……!!」
服屋が何を言ってるのかと思われるでしょうが(笑)、
このムード、この空気感、とにかく憧れます。

そんなこんなで、彼にデザインを依頼しました。

で、返ってきたのがこのグラフィックです。



……ぜんっぜん意味分かんない!最高!

おそらく街灯かと思います。が、理由は全然わかりません(笑)。
でも、この感じが、まさに欲しかったのです。



うしろ、どうですか。

でっかいグルグルと、散りばめられた謎のアイコン。
まさに!、です。

自分では照れくさくてあまり使わない「TOKYO」の文字。
それから、あまり得意ではない色の赤。
彼がつくってくれたグラフィックなら、なんの違和感もなく着たいと思えます。

上のアッシュ+赤プリントに加えて、





ホワイト+青プリントは僕からの提案です。
彼も気に入ってくれました。









deep.gnome Tee
Color : Ash, White
Size : M, L, XL, XXL
Price : 4500yen+tax

4/5(日) 19:00より、WEB STOREで販売します。

https://store.cupandcone.jp/

※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、実店舗の営業はお休みです。

思い切って彼に頼んでみて本当によかった。
そう思えるカンペキなものができました。
みなさまも、ぜひ。

WEB STOREでご注文をお待ちしております。